地域循環型未来食堂

地域循環型未来食堂みんなの食堂

食でつながる地域の居場所

循環型未来食堂「みんなの食堂」は、地域のみんなと一緒に作る食堂です。

生きづらさを感じている若者、孤食のお年寄りや学生、
子育て中のママなど、
誰もが居場所にできる場所を「食」を通じて作り出します。

ご飯を食べに来るも良し。
みんなの食堂の1日店長になるも良し。
はたまた、週1回お店を持ってみるのも良し。

あなたが食堂を利用することで、
実は地域を元気にすることにも繋がります。

福祉には見えない“支援の輪”を
みんなの食堂から広げていきませんか?

循環型未来食堂「みんなの食堂」は、地域のみんなと一緒に作る食堂です。

生きづらさを感じている若者、孤食のお年寄りや学生、子育て中のママなど、誰もが居場所にできる場所を「食」を通じて作り出します。

ご飯を食べに来るも良し。
みんなの食堂の1日店長になるも良し。
はたまた、週1回お店を持ってみるのも良し。

あなたが食堂を利用することで、実は地域を元気にすることにも繋がります。

福祉には見えない“支援の輪”を、みんなの食堂から広げていきませんか?

なぜいま、「みんなの食堂」なのか

すべての子どもたちに、
安心できる居場所を

芹川の河童は2017年に発足し、引きこもりや生きづらさを感じている若者の自立支援をしてきました。
この若者支援で分かったことは、引きこもりの状況を若者自身が誰よりも自分を責めていること、だけど支援される側にはなりたくないということでした。
若者が自分を責めることなく、支援されるばかりではない居場所づくりをしていきたいと考え、「みんなの食堂」をはじめました。

誰もがさまざまな形で循環に参加できる、食から始まる地域の輪。
子ども食堂とは異なった、みんなの食堂で働く人も食事をする人も、地域を元気にしながら自立への一歩を踏み出せる居場所です。

みんなの食堂で生み出す地域の循環図

私たちは、競争や大量消費ではなく、少人数の思いや無形成の価値を大切にしたいと考えています。
その価値は、関わる人々や地域との共感から生まれるものです。
みんなの食堂では、誰もが幸せを感じられるような活動に取り組んでいきたいと考えています。

みんなの食堂が目指すミッション・ビジョン・バリュー

みんなの食堂が目指すミッション・ビジョン
バリュー

誰もが居場所にできる場所へみんなとつくる食堂

みんなの食堂では、1日店長として食堂に立ち、食事の提供やお弁当販売を行います。
「自分のお店を持ちたい」という夢を持った方、「フードロスを無くしたい」と社会貢献を志す方など、さまざまな目標を持った店長が在籍しています。

1日店長としてみんなの食堂に関わることで、店長同士の交流や、みんなの食堂に足を運ぶ地域の方々との会話など、食を通じた学びがそこにあります。

※公式Instagramへ遷移します

みんなの食堂で活用される食材の多くは、彦根市のスーパーマーケット「パリヤ」や生産農家、フードバンクなどから、フードロスの有効活用として余剰品の提供を受けています。

1日店長がフードロス食材を使って調理した料理を、みんなの食堂で食べることにより、フードロス問題の解決に貢献します。
食材を提供する側は、フードロス問題の解決に加え、みんなの食堂の支援として社会貢献に繋げることができます。

食材提供に関わる方の声

みんなの食堂のスタッフさんは、雨の日も雪の日も欠かすことなくいつも笑顔で野菜の引き取りに当店まで足を運んでくださいました。
私はその姿を見ていつもパワーをもらい、皆様のパワフルさにいつもに感心していました。
また、行き場の無かった野菜たちも各店長さんの素晴らしい腕前で素敵な料理に生まれ変わっていることにもいつも感心させられました。
地域の居場所が「食」を通じて貢献できることを誇らしく感じます。これからも微力ながら協力させていただきます。

株式会社パリヤ 様

みんなの食堂が始まった頃は、お米程度しかお渡しできませんでしたが、SDGsの取り組みが広がる中で「食品ロス削減」や「困ったときはお互いさん」という意識が高まり、今では調味料やお菓子なども提供できるようになっています。
「もったいない」を「ありがとう」につなげることができているのです。
ボランティア活動ではありますが、私たちの活動が少しでも地域のお役に立てていることが本当に嬉しいです。
これからも、誰かの「ありがとう」につながるよう、活動を続けていきたいと思います。

フードバンクひこね 様

食品ロスのものを使いできるだけ安く提供したいのですが、無料にはできません。店長さんにも働いた分の儲けをもらってほしいからです。
でも、どうしてもそのお金がない人に食べてほしいということで、誰かがおごってあげる券「恩送り券」を発行しました。

恩送り=ペイフォワード(次に送れ)
更生して恩返しするのではなく、そのままで出来ることを誰かにする。「おごってもらうあなたがすばらしい」というメッセージを送りたい。そんな思いを込めています。
何かしたいけど分からない、いいことをするのが恥ずかしい、そんな思いを抱えた人もこっそりいい事ができる券です。

この券は引きこもり、社会的擁護などの若者が使っています。恩送り券が使われると、買った人に使用された旨メッセージが送られます。

恩送り=ペイフォワード(次に送れ)
更生して恩返しするのではなく、そのままで出来ることを誰かにする。「おごってもらうあなたがすばらしい」というメッセージを送りたい。そんな思いを込めています。
何かしたいけど分からない、いいことをするのが恥ずかしい、そんな思いを抱えた人もこっそりいい事ができる券です。

この券は引きこもり、社会的擁護などの若者が使っています。恩送り券が使われると、買った人に使用された旨メッセージが送られます。

小見出しタイトル

【おねがい】活動内容、開催日などの情報を提供お願いします

ここにテキストが入りますここにテキストが入りますここにテキストが入りますここにテキストが入りますここにテキストが入ります

ここにテキストが入りますここにテキストが入りますここにテキストが入りますここにテキストが入りますここにテキストが入ります


\みんなの食堂に関するお問合せはフォームよりご連絡ください/


みんなの食堂活動レポート

記事が見つかりませんでした。